過去の映画鑑賞


"臨場・劇場版”
 
”臨場 劇場版”を愛妻とマーゴで鑑賞!TV版より事件がリアル過ぎて(あんな、詳細な無差別殺人の犯行状況はいらないのでわ?)最後まで重たい映画でした(ーー;)しかし、内容はいつもどおり素晴らしい。でも、容疑者が分かってしまうのですが、後半は2つの事件が交差し、ドンデン返しも用意されています。
倉石検視官役の内野さんはTV同様いい味だしています。被害者の遺族から”使者の声を根こそぎ拾うなら最後の声を聞かせて”の問いにも最後はきちんと応えてくれるさすが倉石!でも、エンディングがショ...ックで・・果たして倉石はTV・スクリーンに帰ってきてくれるのか?
無差別殺人鬼・・本当に殺してやりたいと言う気持ちになりました・・こんな感情ダメかな?
裁判って?心神喪失って?冤罪って?考えさせられます。

内容:
横山秀夫による同名警察小説が原作で、検視官・倉石義男の活躍を描いた内野聖陽主演のTVドラマ「臨場」(2009)、「臨場 続章」(10)に続く劇場版。都内で無差別通り魔事件が起こり、遺族の訴えに反して、犯人は心神喪失を認められ無罪になる。2年後、犯人を担当した弁護士と精神鑑定を行った医師が相次いで殺害され、捜査本部は通り魔事件の遺族による犯行とにらむ。しかし、検視官・倉石は被害者の死亡推定時刻に疑問を抱き、犯人は別にいると推測するが……。主演の内野をはじめ、松下由樹、渡辺大、平山浩行、高嶋政伸らドラマ版のレギュラー陣も続投。監督は「探偵はBARにいる」の橋本一。続きを読む
独断評価:★★★★★  
麒麟の翼~劇場版・新参者~
 
2010年4月に阿部寛主演で「新参者」というタイトルでドラマ化された、東野圭吾の人気ミステリー・加賀恭一郎シリーズ。その中でも東野圭吾自身が“シリーズ最高傑作”と呼ぶ「麒麟の翼」がドラマのキャストそのままで映画化された。主人公の刑事・加賀恭一郎は、遺族たちに丁寧に向き合いながら、被害者や容疑者の周囲を調べ、彼らの行動の謎を解き明かし、事件の真相を探っていく。被害者・容疑者それぞれが秘めていた家族への想いが明かされる時、思わず涙する観客も多いはずだ。阿部寛、溝端淳平らレギュラー陣に加え、新垣結衣、中井貴一、松坂桃李らが新たに参加している。監督は『涙そうそう』『ハナミズキ』の土井裕泰。

東京・日本橋で男性が殺害される事件が発生。被害者はカネセキ金属の製造本部長、青柳武明(中井貴一)。彼は、腹部を刺されたまま8分間も歩き続けた後に、日本橋の翼のある麒麟像の下で力尽きていた。なぜ、誰の助けも求めず、彼は一体どこへ向かおうとしていたのか。一方、事件の容疑者、八島冬樹(三浦貴大)は現場から逃亡しようとしたところを車に轢かれて

良かった!涙が出てきました。

TBSドラマの”新参者”(原作も読んだ)が最高の出来でしたので、この”麒麟の翼”が公開された時、是非鑑賞に行きたいと思っていました。愛妻と休みが一緒になりシネックス・マーゴへ行ってきました。
阿部ちゃんがドラマより熱くなっていた!ドラマは人情物でしたが
映画は<親子>がキーワードです。男親と男の子と一緒に見るべきだと思いました。
お互い生きているうちに、心通わせていたい!

親は子供を想い、子は親を想っているのだけれど・・なかなか心の中まで踏み込めない!
勇気を持って話をしなくては意思の疎通はできない!

勇気を持って飛べるように・・麒麟の翼のように!
 
独断評価:★★★★★  
アンダルシア”女神の報復”   
7月18日(月・祝)にミッパラ・イオンで鑑賞!
”マルフィー”とTV版は非常に良かったが・・
イマイチでした。福山君の場面はいらん?
独断評価:★★   
SP”革命篇”  
4月19日(火)20:30上映の<SP"革命篇”>をシネックス・マーゴにて鑑賞してきました。
最高の出来栄えでした!


TVドラマ、野望篇(映画)、革命前日(TV篇)を観て、いよいよ最終章の革命篇!
まずは・・・
1.この国の「危機管理」のなさを国会にやすやすと入り込めてしまう事で警鐘
2.国会内は警察ではなく丸腰の<衛視>が警備担当の危うさを警鐘しながら?始まります。
3.国難(大震災)のなかでまるで姿が見えない国会議員!
 政治を意のままに動かしている官僚!
 この人たちに是非、観てもらいたいとの警鐘?

この映画は裏の裏の裏を・・まさにドンデン返しです!
最終章と言いながら・・・本当の真実、本当の革命は・・
続きがありそうです。そういう終わり方でした(>_<)
が・・・
岡田君の格闘技には脱帽です<(_ _)>
”リバプール・クリーニング”は、まさになにもかもを消し去る掃除屋でした!
独断評価:★★★★★  
太平洋の奇跡  
シネックス・マーゴで鑑賞です(勿論一人ですけど何か?)
”明日のジョー”と迷ったけど・・・
歴史、戦争映画が好きな私としては、観ておかないとネ!

<あらすじ>
太平洋戦争において激戦が繰り広げられたサイパン島で、わずか47人の兵(民間人100人余)で45,000人もの米軍を巧みな戦略で翻弄し、米兵らから畏敬の念を込めて「フォックス」と呼ばれた実在の大場栄・陸軍大尉。タッポーチョ山を拠点とした大場とその部隊が、1945年8月のポツダム宣言受諾以降も、その事実を知らずに戦い続けた実話を日米双方から描く。
「戦えなくなった兵士の自決」「捕虜になるなら玉砕」「天皇陛下万歳」「総攻撃の前日に各将校の自決」「バンザイクリフでの民間人の自殺(今回は映像としては無かった)」・・・
戦争映画を数多く観てきました。今尚紛争地域もあります。
悲惨です・・苦しくなります・・でも、自分がその場にいたら、愛する人を失ったら、感情のおもむくまま銃を握り戦うでしょう。(映画を観ているだけでそんな精神状態になってしまいます)・・現実なら・・いや実際に行なわれた戦争なんです。
大場大尉は多くの部下と民間人を救いました。また多くの部下、民間人も失いました。
「死ぬために戦うんじゃない。敵を倒すために戦うんだ。死を覚悟して」・・大場大尉は「自決」「玉砕」との命令を下さなかった・・
降伏ではない・・「生きて前を見よう!」と・・

映画の中では大場大尉のその時々の縁によって心情が吐露されます。投降と決めた瞬間は悔しかったんだろうと思います。
あなたのような指揮官がいたから大勢の人の命が繋がりました。ありがとうと言いたいです。
[竹野内 豊より唐沢寿明の方がインパクトあり過ぎで・・(ーー;)]
(年配者ばかりのお客さんでした。若い人にも観てほしいです)
独断評価:★★★  
RED  
『RED』をシネックス・マーゴで鑑賞してきました。
じいさん・ばあさん(失礼(>_<))のアクションが最高でした
映画<オーシャンズ・シリーズ>のようなテンポの良さとBGMでした
銃器の弾は何発撃ったんでしょうか・・あの空薬莢の量は、映画<ブラックホーク・ダウン>以来でしょうか(^_-)-☆

・やはりブルース・ウィリスは死にましぇん~~ね
・ジョン・マルコビッチが異才を放っていますネ
・ヘレン・ミレンとブライアン・コックスの華麗さ?も愛情もいいですネ
・現役CIA職員のカール・アーバンにも惚れましたネ
・メアリー=ルイーズ・パーカーとウィリスは幸せになるんだろうか?
 現役のスパイとして活躍して欲しいなぁ~~
老人万歳!
兎に角、何も考えなくて良い?痛快活劇・・ストレスが溜まっているあなた!必見ですヨ
あ~あ、アメリカはなんでもありですなぁ~
タイトルの『RED』は、「Retired(引退した)」「Extremely(超)」「Dangerous(危険人物)」の略です。

あらすじ(yahoo!映画より)
元CIAの腕利きスパイ、フランク(ブルース・ウィリス)は、心静かに引退後の日々を送っていたが、ある日突然何者かの襲撃を受ける。調査の結果、背後にCIAが絡んでいることを割り出した彼はかつて苦楽を共にした仲間たちを招集。フランクの元上司のジョー(モーガン・フリーマン)や、元イギリスの元MI6諜報部員のヴィクトリア(ヘレン・ミレン)ら引退した超一流のスパイたちが続々と集まる。
独断評価:★★★★★  
相棒-劇場版Ⅱ-  
マーゴで愛妻と鑑賞です
日本警察の要所・警視庁本部内で、前代未聞の人質籠城事件が発生した! 人質は、田丸警視総監(品川徹)、長谷川副総監(國村隼)をはじめとした、各部の部長ら幹部12名。現場となった会議室は機動隊と特殊捜査班SITによって完全に包囲されるが、犯人の動機は不明。要求もないまま、いたずらに時間が過ぎていくのだった。(相棒HPより)

警察庁と警視庁の対立の構図が浮き彫りになった内容です。陰の公安管理官は誰なのか?篭城犯(小澤征悦)と7年前に殉職した刑事(葛山信吾)と総務部装備課の朝比奈圭子(小西真奈美)との関係は?7年前の事件とは???
警察庁幹部の小野田官房室長(岸部一徳)は金子警察庁長官(宇津井健)とともに、不穏な動きを・・・警察庁を警察省にすべく裏で・・・

キャリア官僚の暗部を描き続けた”相棒”シリーズに一つの終止符が打たれる?
映画の予告編での<葬送の車列>!誰の葬儀??
意外な人物の死がラストに待ち受けています・・フ~~(ーー;)
独断評価:★★★★  
 
劇場版”SP野望篇”   
  SP野望篇をマーゴで鑑賞してきました(^_-)-☆

<まずはTVでの最後の場面を>
フジテレビ系にてオンエア('07/11月~'08/1月)された連続ドラマ『SP 警視庁警備部警護課第四係』
食事に行くことになった井上たちがエレベーターホールに行くと、中尾(江上真悟)が尾形(堤 真一)を呼び止め2人の男を紹介した。
警護課に配属になる男と紹介されたのは、麻田総理(山本 圭)をペイント弾で撃った謎の男だった。そしてもう1人は新しい理事官だ。「西島先輩(元理事官)は残念でした」
[西島理事官は自宅マンションで拳銃自殺していた。しかしそのマンション窓の外に走り去るテロリスト犯の「リバプール・クリーニング」の車が走り去っていた。果たして自殺ではなく殺されたんだろう]と小声で話しかけてきた理事官に・・・
「仕方がないだろ。大義のためだ」と発した警護課第四係機動警護班隊員・係長 尾形総一郎(堤 真一)の言葉に警護課第四係機動警護班隊員・巡査部長 井上 薫(岡田准一)が対峙して終わったドラマの続きです・・・

最高のエンターテイメント!兎に角、冒頭から息つく暇がありません
堤 真一演じる尾形の”大義””野望”が前面に出てきます。
ネタばれの内容は書きませんが、TVシリーズ見た人は必ず映画館に足を運んで下さい。
SP全員の格闘シーンは素晴らしいです。岡田君が3年掛けて格闘技を習得した姿を見て欲しいです。
尾形と井上のSPの考え方の対立は避けられないようですが・・どうなる???

エンド・クレッジット前にSPのサウンドトラックが流れ・・”革命篇”の予告映像があります。V6が歌う『way of life』はTVの時はさほど気にしなかったが・・いい歌ですね
TV同様挿入されるクラシックの曲も盛り上げてくれますヨ!


さ!映画館に・・・・
独断評価:★★★★★   
ソルト  
マーゴで観て来ましたヨ!アンジーに逢ってきましたヨ!

二重スパイの容疑をかけられたCIAエージェントをアンジェリーナ・ジョリーが熱演するアクション・サスペンス。潔白を証明したいヒロインが、CIAの追跡をかわしながら真犯人を探し出すまでをスリリングに描く。

CIAエージェントのイヴリン・ソルト(アンジェリーナ・ジョリー)は、何者かの陰謀によってロシアスパイの嫌疑をかけられてしまう。逃走を図ったソルトはCIAの追跡をかわしながら、自らの容疑を晴らすべく、たった独りで真相究明に乗り出すが……。

息つく暇がないほどアクション・シーン満載です!アンジーはブルース・ウィリス並み?の活躍です!素晴らしいです。途中のBGMは<ターミネーター>ばりです(^_-)-☆
金髪のアンジーも最高ですが、黒髪に染めての暗殺者も・・・アンジーのリアルなアクションを是非劇場で観て下さい。
独断評価:★★★★★  
インセプション  
レオナルド・ディカプリオと渡辺謙の共演によるサスペンス・アクション。他人の夢の世界に入り込むという危険な仕事に挑む男と彼を待ち受ける運命を、「ダークナイト」のクリストファー・ノーラン監督が斬新な映像で描き出す。

主人公のドム・コブは、人の夢(潜在意識)に入り込むことでアイディアを“盗み取る”特殊な企業スパイ。 そんな彼に、強大な権力を持つ大企業のトップのサイトーが仕事を依頼してきた。依頼内容はライバル会社の解体と、それを社長の息子ロバートにさせるようアイディアを“植えつける(インセプション)”ことだった。極めて困難かつ危険な内容に一度は断るものの、妻殺害の容疑をかけられ子供に会えずにいるコブは、犯罪歴の抹消を条件に仕事を引き受けた。
皆が繋がれで夢の中へと・・・そしてより深い層へ入っていく!
”マトリックス”の世界のようでした。最初は意味がわからん状態で観ていましたが、スピード感にどんどん引き込まれました(^_-)-☆CGあり実写ありで息つく暇がありませんヨ!
ただ、この任務を遂行する一人ひとりの詳しい人物像の説明が欲しかった(ーー;)
2時間30分の長編ですが、中だるみもなく一気に見せてくれました(*^^)v
謙さんも全編で活躍してます。


出演
(ドム・コブ) レオナルド・ディカプリオ
(アリアドネ) エレン・ペイジ
(マル) マリオン・コティヤール
(アーサー) ジョセフ・ゴードン=レヴィット
(斉藤) 渡辺謙
(フィッシャー) キリアン・マーフィ
(イームス) トム・ハーディ
(ブロウニング) トム・ベレンジャー
(教授) マイケル・ケイン
(ユスフ) ディリープ・ラオ
(ナッシュ) ルーカス・ハース
(ブロンド) タルラ・ライリー
独断評価:★★★★★  
交渉人 THE MOVIE
タイムリミット 高度10,000mの頭脳戦
 
愛妻と鑑賞してきました(^_-)-☆
(夫婦50割引)
ワーナー・マイカル・シネマズ 各務原
(イオン各務原ショッピングセンター 3階) 12:50上映回
(シネックス・マーゴは時間が合わなかった(´Д⊂グスン)

2008年に放映された米倉涼子主演のTVドラマ「交渉人/THE NEGOTIATOR」の劇場版
反町隆史、林遣都、成宮寛貴、柳葉敏郎、橋爪功、津川雅彦がゲスト出演


キャッチコピーは「乗員・乗客159人の命を守る——それが最後の任務」。
ん?最後のに・ん・む・・どういう事?玲子はどうなる?

<story>2億6,000万円を乗せた現金輸送車の強奪事件が発生。人質をとって立てこもる犯人グループとの交渉に宇佐木玲子(米倉涼子)がやって来たそのとき、建物が爆発。そして数週間後、羽田空港にいた玲子は先の事件で人質になっていた青年を見かける。彼の様子に嫌な予感を感じた玲子は同じ飛行機に乗るが、なんと離陸直後にハイジャックされてしまい……。(eiga.comより)
命の重さとは?
ストーリーも二転三転してハラハラドキドキです。え~黒幕はこの人??
ドラマを見ていた人は宇佐木玲子が交渉人としてしての信頼を確固たるものにしたことが嬉しい!(お笑いの部分はいらなかった?)
最後はさすが映画です・・ありえませんネ!(宇佐木玲子ならやっちゃうな!)
米倉涼子ファンとしては観るべきです。日本版アンジェリーナ・ジョリーです。(でも交渉する場面があまり無いのですが・・(^^ゞ)ま、いいか

keyword:うさぎ&ねずみ/マーク・チャップアマン(ジョンレノン殺害犯)/元ジャーナリスト/血栓/真理谷恭介(城田 優)の夢/人の命が平等に扱われる世界/元議員秘書
独断評価:★★★★  
ターミネーター4  
@息子の大学がインフルエンザで休校(休講)で自宅待機になり帰ってきたので
ご存知!ダ・ダン・ダン・ダ・ダーンで始まる・・ターミネター4を観てきましたヨ!

2018年、荒廃した世界で機械軍<スカイネット>と戦う人類抵抗軍の指導者ジョン・コナーは、人間と機械のハイブリッドであるマーカス・ライトと出会う。まだ見ぬカイル・リース(『T1』で80年代にタイムスリップし、ジョンの父親となった男)が敵に捕獲されたことを知ったジョンは、敵か味方か判然としないマーカスの手引きで<スカイネット>の中枢に潜入するが……。
ターミネーター(T-600)はワンサと登場するわりに性能が低い!その代わりに登場する
飛行兵器のハンターキラー、バイク型ロボットのモトターミネーター、人間捕獲用ロボットのハーヴェスターは凄いぞ
「アイル・ビー・バック」というシュワルツェネッガーの決めゼリフもジョンコナーが代わりに言ってくれるし、シュワちゃんも少しCG?で登場しますんでご心配なく。続編を期待するようなエンディングはドキドキした!とにかく面白かったです。
独断評価:★★★★★  
鑑識・米沢守の事件簿  
不気味な連続殺人事件と東京ビッグシティマラソンでの無差別爆破テロ
さらには政府の犯した罪が暴かれてセンセーショナルなニュースとなった一連の”あの事件”。
特命係の杉下右京(水谷 豊)と亀山 薫(寺脇康文)が真相究明に奔走する影で
鑑識課・米沢守(六角精児)は個人的な”驚愕の事実”を発見していた!
爆破テロ犯を追う顔認証システムで、薫の妻・美和子(鈴木砂羽)や
右京の元妻・たまき(益戸育江)らが参加していたマラソンの映像をサーチしていた米沢は
そこに元妻・知子(紺野まひる)の姿を見つけ、驚愕する。
彼女は数年前、離婚届を残して米沢の前から姿を消していたのだ。
翌日、知子の死体が発見されるが、実は彼女は妻とは同名の別人。
ほっとする米沢だったが、証拠不十分なままの早すぎる自殺の結論に疑問を持った彼は
同じく異を唱える彼女の元夫で所轄の刑事・相原(萩原聖人)とともに、極秘の捜査を開始した。

冷静な六角さんがおたおたする場面があります。萩原さんが熱過ぎます!
さすが、TV朝日の映画”警察官僚の天下り、税金の無駄使い”と言う言葉が随所に出てきます。あれだけ相棒を観ていたのに、犯人が最後まで判らなかった。
独断評価:★★★★☆  
クライマーズ・ハイ  

舞台は群馬県の架空の地方紙・北関東新聞社。
85年8月12日夕刻、日本中を震撼(しんかん)させた日航機墜落事故。
全権デスクの遊軍記者、悠木和雅(堤真一)が、群馬、長野県境の御巣鷹山で発生した事故を契機に、
全国紙とのスクープ合戦や社内闘争に巻き込まれていく。
もがき苦しみながらも、命や真実を追う姿を描く社会派作品。
事故にかかわった記者たちの“熱い1週間”

題名の「クライマーズ・ハイ」、つまり恐怖心さえマヒする
異常な興奮状態に陥る登山者の心理にも似た報道現場の熱気が伝わってくる。

1985年8月12日、悠木と安西は県内最大の難関である谷川岳の衝立岩に登山へ向かう予定であった。
帰宅しようとしたその時、社会部記者である佐山達哉から「ジャンボが消えた」と連絡が入る。
翌朝、悠木は粕谷編集局長から日航全権を命ぜられる。
同新聞社にとって、「大久保・連赤(大久保 清、連合赤軍)」以来の大事件を抱えることになる。

「チェック、ダブルチェック」という口癖を繰り返し、事実を徹底確認し、
真実に迫ろうとする悠木の姿に
スクープか真実か間違った報道ではないのか?を見極めるセリフが印象的でした。

映画の最後に『遺族の中には事故の再調査を望む声がある』とのテロップ!
520名の遺族は未だ事故原因に不満を持っているということでしょうか?

独断評価:★★★★★  
相棒劇場版  
東京郊外の巨大なテレビ塔で、元・人気ニュースキャスターの仲島孝臣が死体で発見された。
現場に残されていたのは、「f6」という不可解な記号。
警視庁特命係の杉下右京(水谷豊)と亀山薫(寺脇康文)は、
小包爆弾のターゲットとなった衆議院議員・片山雛子の護衛を命じられた。
雛子は爆発物で襲われるも、襲撃現場にはまたしても「d4」という謎の記号が。
右京と薫は、会員制WEBサイトに「処刑リスト」と名づけられた掲示板があることを知り、
仲島と雛子の事件が予告殺人だったことを突き止め、一連の事件は連続殺人であると確信する。
そして右京は「処刑リスト」サイトを乗っ取ったという正体不明の人物と真剣勝負の対局へ
。その投了図から驚愕の事実が発覚、未曾有の大事件の始まりを告げる!
独断評価:★★★★★  
パイレーツ・オブ・カリビアンワールド・エンド  
ディズニーのテーマパークのアトラクション「カリブの海賊」を映画化した
「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズ3作目。"At World's End" とは「世界の果てで」の意。
新たなキャストとしてチョウ・ユンファが選ばれし9人の“伝説の海賊”の1人である
中国人海賊の長、サオ・フェン
(実際に清朝に実在した海賊(倭寇)・張保仔がモデルと言われる)として出演する。

今や海賊たちの自由な時代は終わりを告げようとしていた。
ベケット卿はジェームズ・ノリントンが持ち帰ったデイヴィ・ジョーンズの心臓を手に入れ
彼とフライング・ダッチマン号を操り、世界中の海賊たちを葬っていた。
捕らえれた海賊たちは即刻処刑されていたが、その中で処刑台に立った少年がある歌を歌った。
その歌はやがて処刑場にいた死刑囚全員が合唱するまでに広がる。
それは海賊たちに決起の時を伝える召集の歌だった。
海賊たちが生き残るには選ばれし9人の“伝説の海賊”を召集し
一致団結して立ち向かうしか方法がなかった。
しかし、その伝説の海賊の1人はクラーケンに飲み込まれてしまった
キャプテン・ジャック・スパロウだった・・・ 
エリザベスやウィル、ブラック・パール号の乗組員たちは
ティア・ダルマの力で蘇ったキャプテン・バルボッサを船長に迎え
中国海賊の長であるサオ・フェンから“世界の果て”までの
海図を受け取りジャックの救出に向かうのだった。
(3時間はあっというまに・・エンドロール後の1シーンも幸せを感じる)
独断評価:★★★★★  
ロッキー・ザ・ファイナル  
ボクシング界から身を退いたロッキーは、今は小さなイタリアン・レストランを経営している。
愛妻エイドリアンはすでに病で他界し、息子Jr.も有名人の父に反発して家を飛び出していった。
亡き妻との思い出にすがって生きるロッキーは、彼女の命日に墓参りをし
自らの胸の奥底にまだ情熱がくすぶっていることに気づく。
そんな中、かつての馴染みのバーに立ち寄ったロッキーは、マリーというシングルマザーと出会う。
心の喪失感を埋めるように、再びプロ・ボクサーのライセンスを取得するロッキー。
そんなときテレビ局が往年のロッキーと無敵の現役世界チャンピオン、ディクソンの強さを比較する
シミュレーション番組を放送したことから、両者の対戦企画が持ち上がる。
ロッキーはある決意を胸に秘め、数万人の大観衆が熱狂するラスベガスのリングに上がるのだった。

やってくれました。シルベスター・スタローン。
60歳をこえたオヤジのものとは思えない屈強な肉体で・・・。
「ロッキー」シリーズでお馴染みのワンシーン。
フィラデルフィア美術館の大階段を駆け上がり、最上階でガッツポーズ!は今回も勿論ありました。
ロッキー・バルボアが愛する人の死を乗り越え再びリングに立ち上がる!
どんなに打ちのめされても前に進み続け、自分を信じて立ち向かう。
ディクソンとの試合シーンでの”ロッキー・コール”に思わず声を出しそうになりました。
体が左右に自然と揺れていました。
感動しました。親と子の関係・・まだまだ老け込めない!と・・さ、頑張るぞ!と勇気を貰いました。

独断評価:★★★★☆  
パイレーツ・オブ・カリビアンデッドマンズ・チェスト
 
前作で、不死の海賊バルボッサからブラックパール号を奪い返した
孤高の海賊ジャック・スパロウ。
自由な大海原に船出したはずの彼の前に、逃れられない宿命が立ちはだかる。
今から13年前のこと…ジャックはブラックパール号の船長となるため
自らの魂と引き換えに、
船乗りたちが最も恐れる“深海の悪霊”ディヴィ・ジョーンズと「血の契約」を交わした。
そして今、その“契約期間”は終わり、ジャックの魂を取り立てるため
巨大な闇の力が海底をうごめいていたのだ。
“悪魔の裏もかくことのできる男”といわれたジャック・スパロウだが、
今度こそ彼の命運は尽きようとしていた…。
もう!絶対!続編を観なくてはならない結末!どうしてくれるんだ~~。
独断評価:★★★★☆  
m:i:Ⅲ  

米国のスパイ組織IMFのエージェント イーサン・ハントは
現場を退き教官としての仕事をしながら婚約者と幸せな生活を送っていた。
そんな彼の元に、かつての教え子である女性エージェント
リンジーが捕らえられたという知らせが届く。
迷いながらも救出作戦に参加したイーサンは
仲間達とのチームワークを発揮し見事にリンジー救出を果たすのだが・・・。

独断評価:★★★★★  
トリック2劇場版  
自称売れっ子天才奇術師・山田奈緒子と石頭の天才物理学者・上田次郎の迷コンビが、
毎回怪しげな超常現象の秘密を解き明かす人気TVシリーズの映画版第2弾。
ゲストには“2時間ドラマの女王”片平なぎさと
TV「野ブタ。をプロデュース」の堀北真希。
 関東沖合に浮かぶ小さな島、筐神島。山の頂上には巨大な岩。
それは、この島を支配する霊能力者・筐神佐和子が、
たった一人で一晩のうちに持ち上げたものだという。
そんなある日、上田次郎のもとに青沼という青年がやって来て、
10年前に筐神佐和子に連れ去られた幼なじみの
美沙子を連れ戻してほしいと相談を持ちかける。
山田は当然のように奈緒子を巻き込み、2人はいざ筐神島へと乗り込むのだったが…。
はっきり言って・・期待外れ(ーー;)TV版の方が面白い!
生瀬さんが・・・・。
独断評価:★★★  
レジェンド・オブ・ゾロ  
いやいやいや~面白かった~。CHAKOさんお薦めで前作同様やってくれます。
アントニオ・バンデラス&キャサリン・ゼーダ・ジョー-ンズ
スティーブン・スピルバーグ製作総指揮によるアクション活劇
米国転覆をたくらむ秘密結社と覆面のヒーロー“ゾロ”の戦いを
妻との離婚騒動も絡めた作品です。
アメリカとメキシコの米墨戦争の結果、カリフォルニアがメキシコからアメリカに割譲
併合された歴史的事実が背景にあることが、
物語にリアリティを与えて良い味付けになっている。
キャサリン・ゼーダ・ジョー-ンズの美しさと、強さと、したたかさには脱帽!
バンデラスは顔が濃い?と言うファンもいますが、ラテン系は似合います。
(ラテン系のキスは凄いでっせ)
とにかく全編ハラハラ・ドキドキ・・馬も良い味出してますし・・子役も素晴らしい
そうそう音楽も最高ですよ!
独断評価:★★★★★  
キングコング  
元旦
TOHOシネマ木曽川(キリオ内)で
”キングコング”を@息子と鑑賞してきました。
(@妻&@娘はハリーポッターを鑑賞)
(ネットで予約を敢行!)
Storyは以下参照してください。
http://kingkong.yahoo.co.jp/story/
『スクール・オブ・ロック』のジャック・ブラックは
好きでしたが・・この映画で嫌いになりました(野望があり犠牲をバカにしている)
3時間は正直、長すぎる!CGはとにかく凄いが・・・。
ゴングの最後が可愛そう!ばかやろう!”ジャック・ブラック”。
独断評価:★★★★  
ステルス  
@息子とレイトショーへ
ジョシュ・ルーカス/ジェシカ・ビール/ジェイミー・フォックス 出演
ものすごいCGアクションです(トップガンの時代は昔ですな)
音響も素晴らしいくてめまいがしそうです。
3機の有人ステルスと1機の無人ステルス(人工知能を持っている・・名前は”エディ”)!
4機で任務に向かうのですが、エディが落雷によって意思をもち、
感情を持つようになって暴走してしまう。
ロックをガンガン掛けながら・・命令も無視してしまい。
ジェイミー・フォックスが・・・(ーー;)。
しかし、アメリカは対テロに対しては容赦はありませんね!
某北○○も標的?になっていますし・・。
1番印象に残ったのは”ジェシカ・ビールのお尻のアップが満載のところ(おいおいおい)。
エンド・クレジットの後にも映像があるので・・
決して席を立たないようにネ!
エンド・クレジットの後の映像を見る限り続編がありそうです
ずばり!<北○○ステルスVs.アメリカステルス>??
独断評価:★★★★☆  
  
ファンタスティック・フォー  
@息子とレイトショーへ
単純に楽しめました。
あの終わりかただと続編が必ずありますね!
宇宙嵐を研究中に宇宙ステーションの科学者5人が放射線の直撃を受けて・・・・
①ゴムのように伸縮自在②発火能力、飛行能力
③透明化、バリヤー発生④皮膚が岩のようになる怪力
⑤組織がメタル化、エネルギーを吸収し破壊光線を放出と、言う特殊能力を持ったのです。
①~④が「ファンタスティック・フォー」と呼ばれ
⑤は邪悪なパワーが生じて怪人”Dr.ドゥーム”となる。
結局「ファンタスティック・フォーVsDr.ドゥーム」の闘いが始まるのです。
③の紅一点ジェシカ・アルバの下着姿&鼻血が目に焼き付いていますが
(パワーを使いすぎての鼻血には笑いましたが・・(*^_^*))
独断評価:★★★★☆  
アイランド  
@息子とレイトショーへ
時は21世紀半ば。リンカーン・シックス=エコー(ユアン・マクレガー)は、
管理の行き届いた閉鎖的な居住施設で暮らしていた。そんな彼ら住人たちの共通の夢は、
人間の手に荒らされてない最後の楽園“アイランド”へ行くこと。
ところがある日、施設内を探索していたリンカーンは、自分たちが、
それぞれの主である人間に“移植用の臓器”を提供するために作られた
クローンだという驚愕の事実を知る! 
そこで彼は友人のジョーダン・トゥー=デルタ
(スカーレット・ヨハンソン)と共に、大胆にも命懸けの脱走を図る!》
カーチェイス&ヘリ&ジェットバイク?のバトルが凄い!
どこかの国で実際行われていそうなクローン製造?
スカーレット・ヨハンソンは20歳だそうですが・・
色気たっぷり!
独断評価:★★★★☆  
亡国のイージス  
福井晴敏原作の映画化です。
《自衛隊は攻撃されない限り攻撃できない》
《そんな事で日本を守れるのか?》
北○○とはどこにも書いていないが
ヨンファ(中井貴一)は、明らかに○○の工作員?
平和ボケ?した日本人に戦争とはなんたるかを
嘲笑し、身をもって証明する。
自衛官の
「任務に誇りを持つ血の通った人間が描かれている」
国防について考えさせられました。
”ザ・ロック”と酷似していましたが・・・。
独断評価:★★★★☆  
スターウォーズ EP 3  
10:30上映のため@息子と二人で出かけました。
チケット売り場は大混雑(フレッシュネス・バーガーの前まで長蛇の列。
チケット窓口が2箇所増設されていました。)
平日しか行った事がないのでビックリ!
座席の方は最後列をGetでき・・まずまず。

感想:
最初20分間の戦闘シーンで幕が開きます。面白かった!
アナキンがダーク・サイドに落ちていく理由がパドメの命を守るために・・
(もっと深い理由でも良かった)
それにしてもエピソード4に繋ぐために4以降に出てこない
ジェダイの騎士を始末する(ジェダイの騎士は
フォースの力で未来も予測できるのに・・
まだまだ修行が足りない?シスの方が上か??)
いつもお笑いはC3POの役目だったが、
今回はR2-D2の演技と悲鳴のような機械音が最高でした。
チューバッカも久しぶりに見た。
ジャージャーは後姿1回、正面から1回の数秒のシーンのみ出演!
(しゃべるとうるさいがいないと寂しい?)
なぜ?アナキンが生命維持装置をつけたダースベイダーの姿
(あの黒光りは最高です)になってしまったのかが解りました。
ルーク&レイア姫がなぜ?離れ離れになったのかも解りました。
すっきりしました。
独断評価:★★★★★  
ダニー・ザ・ドッグ  
アクションスターのジェット・リーと
ご存知、モーガン・フリーマンの競演!
5歳の時に母親から引き離され(本当はもっと深い理由が・・・)
悪漢バート(これが、憎たらしい)に育てられたダニー(ジェット・リー)。
彼はバートの金儲けの道具として、闘う事しか知らずに生きてきた孤独な殺人マシーン。
首輪をつけられ、地下に閉じ込められて生きてきた。
(この首輪をバートに外され耳元で「殺せ!」と囁かれると・・殺人マシーンとなる!)。
しかし、ダニーの心を動かすのはピアノ(これが母へのほんの少しの思い出なんだな~)。
あるとき盲目のピアニスト、サム(モーガン・フリーマン)と出合う。
音楽、そしてサムとサムの養女、ヴィクトリア(ケリー・コンドン)に
触れダニーは初めて、人を愛することを知る。
そして、母と引き離された衝撃の過去・・・・。
ジェット・リーの少年の様な瞳、一適の涙、愛!
フリーマン、ケリー・コンドンの何と暖かい心!
激しいアクション時とフリーマンの家でのジェット・リーの顔の表情の違い!(必見)
独断評価:★★★★  
ミリオンダラー・ベイビー  
ファーストショーで観てきました。勿論、平日なので一人で・・。
自分自身を見つめさてくれる映画です。
アカデミー賞4部門獲得作品です!クリント・イーストウッド(作品賞・監督賞)
モーガン・フリーマン(助演男優賞)ヒラリー・スワンク(主演女優賞)
・ボクシングジムの”ボス”・・クリント・イーストウッド
・ボクシングジムの住み込み雑用係・・モーガン・フリーマン
・”ボス”に弟子入りする女性ボクサー・・ヒラリー・スワンク
モーガン・フリーマンのナレーションに始まり、心に残るエンディングの音楽!
新聞、雑誌、映画情報等にも後半部分には一切触れていません。
それは、シックスセンス同様に”誰にも話さない”方が良いからです。
購入している≪SCREEN≫と言う雑誌には・・・「感動で涙が・・・」とあったけれど
涙と言うより”空虚感””脱力感”を私は感じました。
家族って何だ?親子って何だ?愛とは何だ?人生って何だ?
その答えは、映画の中で見つけてください。
それにしても老優”クリント・イーストウッド”の仕草・表情が
可愛く?見えたのは私だけでしょうか?
独断評価:★★★★☆  
ホステージ  
ホステージ観てきましたヨ!シネックス・マーゴは
昼2回しか上映していない(ーー;)
今日も一人でゆっくり鑑賞
(4人のお客様でした)
ブルース・ウィリスはやはり・・”ダイ・ハード!”絶対、死にません!
交渉人役で・・オープニングの彼の姿は長髪・髭面で別人??
1年後・・・スキンヘッドのいつもの彼!内容は公開しませんが
(まだ観ていない人のために)
子供がキーになっています。暴力場面もあります(PG12)
でも、ブルース・ウィリスの映画は家族の事で
悩みながら事件が解決すると家族の事も解決する
不思議な映画が多いようですが・・今回も・・・。
今回のブルース・ウィリスは涙の場面が多かった。
独断評価:★★★☆  
コンスタンティン  
@息子とレイトショーへ・・コンスタンティンを観に行く(*^^)v
異変はすでに起こりつつあった。
ある日、友人の神父からの依頼を受け、
悪魔に取り憑かれた少女のもとへ赴いたコンスタンティンは、
いつもの悪魔祓いの儀式の途中で、言い知れぬ恐怖を覚える。
これまでとは、何かが違う……! 
長い間保たれてきた天国と地獄のバランスが崩れ去ろうとしている予感。
それを裏付けるように、コンスタンティンの周囲で蠢きだす不気味な出来事の数々。
病魔に冒された現実と、得体の知れない謎を抱え込んだ彼のもとに、
女刑事アンジェラ・ドッドソン(レイチェル・ワイズ)が、
自殺した双子の姉妹イザベルの死の真相を探るべく、協力を求めにやってきた。
アンジェラの頼みをいったんは断ったコンスタンティンだが、その背後につきまとう悪魔の姿を見て
彼女こそが謎を解く鍵を握る人物と知る。
この世とあの世の境界線で、いったい何が起ころうとしているのか?
ただひとつ確かなことは、かろうじてこの世を成り立たせてきた
危ういバランスがついに崩壊を始めたということ。
それは、終末への序章なのか?(CinemaTopicsOnLineより)
キーワードは”運命の槍””天使と悪魔””憑依””交差””魂の往来””地獄の2分間”
        ”自己犠牲””見てはいけないもの”・・・・。
喫煙・・禁煙(最大のテーマ????)
独断評価:★★★  
ブレイド 3  
仕事から帰宅すると、友人のTさんから電話がありました。
「ブレイド3を観に行かないか」と・・そう言えば本日からロードショー!
夕食を済ませ@息子とTさんとTさんの息子さん2人
(@娘&@息子と同級生)の5人で行って来ました。
初日のレイトショー(20:30)で満員状態で、座席が前から3列目しか取れず・・
字幕があんなに大きかったのかと・・音は最後列に比べて格段と迫力がありました。
感想は≪面白かった、最高!≫
内容等はhttp://www.blade3.jp/でお確かめ下さい。
でも”ついにシリーズ完結!”とポスターにはあるが
最後のナレーションで『ブレイドの戦いは続く!』と・・・
おいおい、続きは無いだろうな???
でも、ウェズリー・スナイプスはクールで良いね!
今回もアクション・シーン満載!プロレス技満載で楽しめます。
独断評価:★★★★